2010/05/11

欧州の美術館、博物館でサタデーナイトフィーバー


今週末の15日夜はLa Nuit des Musées (The European Night of Museums)というイベントがある。
この夜に限り、欧州全体の協賛美術館・博物館(+パリUNESCO本部)が深夜0時ごろまで開館している。
しかも参加施設の大半が無料で開放されるという、お財布にとってもやさしい夜なのだ。
夜の美術館ってちょこっと怖いけど、想像するだけでもわくわくするでしょ♪

パリだったら、ずっと行きそびれてたケブランディ美術館に迷わず行ってるとこなのだが。レンヌ。。う~むどこにいこうかな。
。。と思って調べていると、「Ecomusée(エコミュージアム)」というのに行き当たった。そんなミュージアム初耳である。農業とかエコロジーとかを扱った農場型ミュージアムのようで、これはこれで面白そう。でも昼間に行きたいなー。そのうち行ったら報告します。

Musée des Beaux-Artsの修復工事が終わってからまだ行ってないので、これにしようかな(有料だけど)
と迷いつつ。夜に出かけるのは好きなので、土曜までゆっくり悩むとしよう。


協賛施設一覧、開始・終了時刻はオフィシャルサイトから ↓

◇ La Nuit des Musées オフィシャルサイト
http://nuitdesmusees.culture.fr/index.php?l=FRA&fl=GBR
◇ オフィシャルサイト内参加国リスト
http://nuitdesmusees.culture.fr/choix-pays.php?l=FRA&fl=GBR
イギリスやイタリアの協賛施設が230、450館なのに比べ、フランスは2113館と突出。ほぼ全ての県でやってるのかな?
トルコやルーマニア、バルカン諸国も数カ国参加している。

0 件のコメント: