2010/03/04

メニアマニア (1)


Menhir du Champ-Dolent

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Menhir  (カタカナでは“メニール”または“メンヒル”と表記するが、実際の発音は“メニア”に近い)
先史時代の直立巨石 (英)Megalith
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何を隠そう私はメニアが大好き。
どこそこにメニアがあると聞けば見に行かずにはいられない。メニア本も持っている。

ブルターニュ地方にはあちこちにメニアが点在する。
大抵は田舎、たとえば誰かんちの麦畑のど真ん中とかにドーンと立っていたりする。

いつ誰がどんな目的で立てたのか、あまり詳しいことはわかっていない。
というか、そんな不思議なものがその辺にあるというのに、みんな割とそっけないのだ。

立てられた時期の推測も「少なくとも3千年以上前」という記述から、「6~7千年前でしょう」というものまでホントまちまち。
きっとこういう研究ってお金でないんだろな。。。

でも、最大のもので高さ20m、重さ330トンの巨石がそんな大昔に(どんな技術をもってしてやら)おっ立てられたなんて、尋常じゃないロマンを感じるじゃーないですか。
あぁ考えるだけで鼻血がでそうになってしまう。


先週行ったメニア(写真)は、ブルターニュ地方で最大級の9.5m。
後付けされた伝説では、このメニアは毎世紀1インチずつ地面に沈んでいき、完全に地上から消えたときが世界の終わりと言われている。
てことは、世界の終わりはまだまだ先だな(笑)


2010/03/03

嵐の後


このごろ季節は確実に春めいていて
それはそれでいい感じなのだけど
最近やたら暴風雨(tempête)が多い。

先日の日曜未明などは
Xynthia(シンシア?)さんとおっしゃる11年ぶりの特大暴風雨が到来。

留守番中でニュースを見てなかったので
ほんま全然知らんかった

窓を割りそうな勢いの暴風に、パジャマ姿で必死に鎧戸を閉める私。
あの時は命がけだった~^^;



嵐のあとは、何事もなかったような濃い空が広がるのでした。


+ + +

Tempêtで高波にこれでもかっちゅーほど打たれる灯台さん

BGMがちょっと笑えるw


2010/03/02

モン・サン・ミシェル湾の風景

Bai du Mont St-Michel



嵐の海を見るのが大好きな私たち夫婦

嵐が来ると、どちらからともなく「海を見に行こうか」という気になる

先週の嵐の朝。窓の外を眺めながら「モン・サン・ミシェル湾~カンカール~サン・マロ」辺りかなーなんて言いながら、さくっとドライブ決定!

レンヌの家から湾までは、田舎の風景を満喫しつつゆったり車で1時間くらい

が、補給のため途中ガソリンスタンドに寄ったら、なんとガソリン供給関係のストが原因で順番待ちの長蛇の列。。。ここで1時間近くロス。。もうお国芸としか言いようがない^^;

そんな待ち時間も野次馬的に盛り上がり(笑)、やっとこ湾へ到着~♪



な ん と

そこには嵐がなかった。もしや寄り道とかしてるうちに去っちゃった?

しかも引き潮だったので、ぜんぜん波がない(涙)

まー、その潔い引きかたがこの湾の良さだよねーなんていいながら、パチリ。

引き潮で干潟状態の湾

遥か彼方のモン・サン・ミシェル
(何故かタージマハルを思い出す)

さらに、カンカール手前のsantier côtier(海沿い歩道)から

意外にも白い砂、明るい海。空模様はさておきここは沖縄?
対岸のモン・サン・ミシェルは雨模様

潮干狩り(?)にいそしむおじさん発見

カンカールの町

ブルターニュ北岸は、私のなかで山陰のイメージと重なる(瀬戸内海人的に(笑))。
相変わらず空の色には凄みがあって、それを映す海も激しく心を打つ。

近寄ってみると美しい白砂を見つけて驚く。
水もどこまでも澄んで、少しでも掻き回すのが惜しいような
そんな凛とした感じがする。

+ + +

おまけのGrouin岬 (ノルマンディーの先っちょとイギリス方向)